血管可視化装置アートビューの特長
生体透過性の近赤外光により、橈骨動脈の描出ができる、血管可視化装置です。
近赤外光(850nm)を手首の下から照射し、手首を通過した近赤外光を上部カメラで撮影して画像化します。血中のヘモグロビンに吸収された箇所を黒く描出します。
近赤外光(850nm)を手首の下から照射し、手首を通過した近赤外光を上部カメラで撮影して画像化します。血中のヘモグロビンに吸収された箇所を黒く描出します。
- 近赤外光を利用して、橈骨動脈を可視化します。
- 血管走行が見られることで、血管穿刺での成功率の向上が期待できます。
- 手首部に近赤外光を照射するだけの、非侵襲的な装置です。
製品仕様
販売名 | 血管可視化装置アートビュー |
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一般的名称 | 可搬型手術用顕微鏡 |
届出番号 | 39B3X10001000003 |
固体撮像素子 有効画素数 | 1280(H)×1024(V) |
光源用LED 素子中心波長 | 850nm |
内蔵モニター | 720(H)×1280(V) |
外部映像出力 DVI-D画素数 | 1280(H)×1024(V) 60Hz |
寸法 | 約W110mm、D65mm、H229mm |
質量 | 約0.9kg |